FBC2018-3も残り2戦。
南半球オーストラリアはペンギン選手のホームコース、マウントパノラマモーターレーシングサーキットにやって来ました。
予選は参加人数が少なかったにせよ久々に一発キメてぶっちぎり(自分で言う)のポールポジション。
決勝は10周。
スタート直後から2位のクリスタル選手を引き離すペンギン選手。
とはいえ特にプッシュするでもなく、余裕アリ。
予選不参加のライオン選手が2周目で早くも3番手に。
ペンギン選手的には厄介な相手が下位スタートで安心していたのですが……
3周目には2番手に。
ペンギン選手もそれなりに飛ばさないと危ういか?
でもまだけっこう差はありますので。
なんとかなるでしょう!
と、ここでライオン選手がクラッシュ!
大きく順位を下げました。
ペンギン選手的には非常ぉ~~~~~~~~に楽な展開になりました!!
その頃、ライオン選手と同じく予選不参加のcara選手が3位浮上。
ペースは速いですがまぁ 後ろのことですから(笑)
5周目終わりでピットイン。
燃費なんていいんですよ。
これだけ速ければね?
コース上で十分、稼げますから。
なお今回、FBCの燃費王ことEVO選手がノーストップ作戦を敢行!!
確かに速くはない…
速くはなかったですけど……
エコドライブ万歳!
ペンギン選手、大差でトップ復帰。
cara選手が2位に上がって、1周1秒ペースで追い上げてきますが…
ペンギン選手は完全にクルージング状態。
「クルマどう?」
「関越道をフィットで走ってる気分だよ(笑)」
「は?」
「今わかりにくく説明したから」
走行中にかまいたちのネタ(ギャグ?)を飛ばす余裕。
ファイナルラップ!
この差なら大丈夫でしょー。
そのまま何事もなくゴール!
ペンギン選手、開幕戦以来の今シリーズ2勝目!!
りょ@ryop2enポルシェ七瀬、久々にしてたぶん最後の勝利! #PS4share #GTSport https://t.co/eArEQfdpr2
2018/12/03 23:03:33
いやー
こんなに何のドラマもないレースは珍しいです(笑)
次回は最終戦、鈴鹿。
シリーズチャンピオンの可能性は事実上消滅していますので、ミスなく出し切るレースができたら満足です。