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F1の2018年シーズンが終了しました。

ドライバーズチャンピオンは自身5度目となるルイス・ハミルトン。
コンストラクターズチャンピオンは「V6ハイブリッド時代」になってから5年連続となるメルセデス。


途中までは間違いなくフェラーリが最速だったんですけどね。
エースドライバーのセバスチャン・ベッテルがトップ走行中に単独クラッシュしたドイツGP以降、完全に潮目が変わりました。
まぁ それもベッテルひとりの責任というより、そこに至るまでのドタバタがまさに「俺たちのフェラーリ」という感じで……

フェラーリの自滅、というべきでしょうね、今年は。





で、フェルナンド・アロンソ引退。



いやまさかね。
2回「しか」ワールドチャンピオンになれなかったなんて。
2006年時点のF1ファンにこう言ったとしても、誰も信じなかったでしょうね。

それくらい圧倒的な、稀代の天才。


なんで? どうして??
行く先々のチームが必ず不幸に見舞われるという、こんなに続くことってあり得ないでしょう普通に考えて???


マクラーレン→「スパイゲート」でコンストポイント剥奪
出戻りルノー→「クラッシュゲート」でチーム代表がF1界から追放
フェラーリ→10年以上チャンピオンになれない氷河期突入
出戻りマクラーレン→ホンダエンジンが大外れ&チームの技術力が壊滅的低下



最初のマクラーレンのとき、もう1年我慢して乗っていたら?
フェラーリのストラテジストがあとほんの少しでもマトモな戦略を立てられる人材だったら?
フェラーリがフロントプルロッドサスとかいう血迷った方向の開発をしなかったら?
マクラーレンが優秀なテクニカルディレクターを確保していて、メルセデスエンジンを手放さなかったら?

キリがない。


人間的に問題があってチームと上手くやれなかったというのはたぶん、ある一面からはそこそこ事実なんでしょうけど……

それにしたってここまで運がないってのはさすがに、ねぇ?
逆にこんなに不運なのにここまで輝かしい実績と確固たる評価を得られたのはどんだけスゴイんだと。



オツカレサマデシタ。

でも
来年インディ500勝って、再来年F1に戻ってきても、全く驚かない。


アロンソだから。