gt201710114

gt201710113

gt201710112

gt201710111

gt201710115



月曜日はFBC-GT3の公式戦ラストとなる?
史上初の「1日で25分レース×4」という少々無茶な? イベントでした(笑)

ワタクシ翌日はフツーに腕が筋肉痛でしたからね。
「eスポーツ」とはよく言ったモンで…


でまぁ 一応、優勝ということなんですけれども、後付けポイント制度のあくまでも「独自集計」ですから。
ほんのほんの、ほんのちいさーーーーーなオマケ程度のモノという認識でありまして。

久々にシリーズ戦っぽくできて良かったですよね。
なんだかんだ楽しかったですよね。
それだけでOK!



と、そんなこんなで4連戦(鈴鹿~R246~SS5~富士)を振り返っていこうと思いますけども。


今回はあえて、4戦とも同じセットで臨もうと決めていました。



なぜなら面倒だから。




というのが最大の理由であることは間違いありませんが、それ以外にも…

■ RMとRHの2種類のタイヤ使用義務
■ 消耗「すごく速い」設定
■ サルトやニュルのような「特殊コース」が含まれない


…といった、それなりにマトモな考えもあり。




Mercedes-Benz SLS AMG GT3 '11
FBC-GT3@鈴鹿~R246~SS5~富士4連戦用セッティング


パフォーマンスポイント 570 PP
最高出力 420 PS
車両重量 1350 kg
前後重量バランス 50 : 50
タイヤ RM(RH) / RM(RH)

後付けパーツ
ボディ剛性アップ

足回り
車高調節 54 / 56
スプリングレート 13.83 / 22.00
ダンパー(縮み側) 2 / 4
ダンパー(伸び側) 2 / 6
スタビライザー(ARB) 2 / 4
ネガティブキャンバー角 0.0 / 0.0
トー角 0.00 / 0.50
ブレーキバランス 4 / 6

駆動系(トランスミッション)
1~6速 3.695 / 2.900 / 2.350 / 1.960 / 1.621 / 1.350
ファイナルギア 2.650

駆動系
LSD 後(イニシャルトルク / 加速 / 減速) 10 / 10 / 50

パワー系
パワーリミッター 69.2

ボディ系
ダウンフォース 400 / 400







RMで「すごく速い」だとやっぱり、すぐになくなっちゃうんですよねタイヤが。

そこで踏ん張るにはどうしてもフロントのダウンフォースが必要。
基本的にコーナリング重視にしつつ、ギヤ比は一番直線が長い富士に合わせて決めました。



タイヤ戦略はこれまた4戦とも同じRM→RHの順番。
みなさんけっこう、リバースストラテジー(RH→RM)にしていた気がしますけど…

GT400」で僕が好成績を残したときはいつも柔らかい方のタイヤを先に履いていた、という実績があったのです。
別に性格的に追われる方が得意とかそういうことは全然ないんですけど何故か必ずそうだったのです。



4年前の経験を、今活かす。




人生を学べるゲーム、グランツーリスモです(2回目)



なんて余計なことを言ってたらレース回顧が全くできていません。
仕方ありませんのでここは駆け足で……




⑥-1 鈴鹿サーキット2014


● 強豪プレイヤーdee選手がスポット参戦。
● 予選は緊張して少し失敗したけどまずまずのタイムでdee選手に次ぐ2番手。
● 1周目は付いていったけどタイヤがキツそうな感じだったのでペースを落として走行。
● dee選手より1周早くピットインしてアンダーカット成功。
● でも給油量が足りなかった。
● ファイナルラップに入るところまで粘ったけどガス欠。
● 完全に止まる前にノロノロ走行に切り替えてなんとかゴールまでクルマを運び3位フィニッシュ。
● 可能性は低いとはいえdee選手に勝つ千載一遇のチャンスを逃したと思うと悔しき…
● まぁ ペンギン選手はそれなりに練習してやっとコレなんですけどね(笑)



⑥-2 東京ルート246


● ここからスターティンググリッドは前のレース結果のリバース。
● 4戦の中で一番上手く走れた気がする。
● もうガス欠したくなかったから給油量は満タン。
● 大きな事故もなくトップチェッカー。
● この日はここに限らず全体的にクリスタル選手、YTSK選手が不調だった気がする。



⑥-3 スペシャルステージ・ルート5


● ペンギン選手が選んだコースなので、セッティングはほぼこのコースで出した。
● なのでけっこう自信はあった。
● が、疲れからか序盤に3回ほど壁(ガードレール)にハードヒット。
● 実際のレースだったら完全に終わってた。
● R246で勝ったから最後尾スタート。
● そこから前に出るためがんばったら、一瞬でタイヤが終わった。
● 4戦中、一番早いタイミングでピットイン。
● 他のドライバーはみんなけっこう引っ張っていたので焦った。
● でも実はペンギン選手の場合、ハードタイヤの方がバランスが良かったんじゃないか疑惑もアリ。
● おかげで逃げ切り2連勝。



⑥-4 富士スピードウェイF


● GT-R勢が速い。
● とにかく抜けずに我慢のレース。
● 抜けた頃にはミディアムタイヤのオイシイところが終わってた。
● SS5をスキップしてここに賭けたtoy選手がずっとトップをキープ(でも最後はガソリン足らず)。
● 全車ピットが終わった段階でペンギン選手は2位。
● が、あっさりライオン選手(たぶんRH→RMの順番でタイヤ履いてた)に抜かれる。
● 結果的には、給油量があと10少なければもうちょっと行けた可能性?
● と途中で思ったけどもうどうしようもないので、前2台が繰り広げる骨肉の同メーカー対決の漁夫の利を狙う。
● なんだかんだ差は詰まったけど最後まで決定的なチャンスは訪れず2位チェッカー。
● そういえばYTSK選手とは全然絡みがなかったような?




…とまぁ こんな感じでした(笑)


GTSPORT発売まで10日を切っていよいよカウントダウンですね。
ちょうどこの月曜日からオープンベータが配信開始されていて、既に楽しまれている方も多数いらっしゃるかと思われ。

いつかまたシリーズ戦をやることがありましたら、そのときはヨロシクオネガイシマス!



ではまたですノシ