nogizaka4620170619

shiraishimai20170619

ikomarina20170619

ikutaerika20170619

nishinonanase20170619


saitoasuka20170619




















↑↑↑現実逃避ココマデ↑↑↑





さて、この土日は伝統のル・マン24時間レースでした。


昨年は残り6分というところでトップ独走中のトヨタがスローダウン、最終的にストップ、失格という衝撃の結末。

リベンジに燃える世界最大の自動車メーカーは、史上最速のプロトタイプカーを作り上げました。
予選はなんと「シケインなし」時代を超える衝撃のコースレコードでPP獲得。





が、迎えた決勝。


結果から言ってしまえば「惨敗」。
3台のTS050 HYBRIDはうち2台がリタイア、残った1台もトラブルで勝機を失いました……

それも現地の夜明け前、まだ半分以上の時間を残してという、去年の惜敗に比べてあまりにもあっけない幕切れ。





なんなんでしょう?
呪われてるんですかね??

「また来年」と言うのは簡単ですけど、ここまでの関係者、特に技術陣の努力を思うとさすがに。


残酷な気がして。





以下、ウキウキからどん底までのツイート。






レース序盤、7号車がトップ、8号車が3位走行中。

ちょー余裕ですね。
ウキウキ度100%って感じ。



ウキウキ度120%(笑)



しかしここでワタクシ、軽いクラッシュを喫します↓↓↓



ネタにマジレスされると、けっこう焦る。

個人の問題とは言い切れないと思うんですけどね。
なにせ「交通社会」というくらいで。

トヨタ自動車という日本を背負って立つ企業には、それくらいの重い社会的責任があるのではと。


適当に返信しておきました。



嘘ではない。
嘘では。



今回の可夢偉はマジでキレッキレにも程があるという感じで。
F1時代の輝きを完全に取り戻してましたね。



このときは、この2号車が優勝するなんて夢にも思いませんでした。



まだ余裕のウキウキ度80%。
この後、カズキにドライバー交代したところを見届けて就寝。

が…



起きていきなり、コレ、からの…





コレ。



トヨタ3台目の9号車はポルシェ1号車について行けるペースがなかったので、この発言。

というか見てて感じたんですけど
普段WECのシリーズに出てない9号車が勝ってもあんまり嬉しくない。

来年は2台体制で良いんじゃないかと思います。



可夢偉が降りて、7号車のリタイアが確定。
ウキウキ度0%。




ウキウキ度マイナス100%。

この頃、長らくピットで修理していた8号車がようやく直って走り出しましたけど、もちろん完全に優勝圏外。
なので勝手ながら「全滅」という言い方をさせてもらいました。

9号車はパンクした状態で高速走行したため、タイヤが暴れて油圧か何かのラインを切ってしまった模様。
結果からいうとこのとき慎重に走ってピットまで戻れば、最後はトヨタ9号車とポルシェ2号車の優勝争いだったはずです。


9号車のドライバーにはそういう責任感、「今できることを最大限やる」というプロ意識が足りなかったと思います。



初めて社長が現場に行く。
初めての24時間完全生中継。

今思えば、フラグだったのかもしれませんね……



ウキウキ度0%(放心状態)



投げやり。



その後しばらく、目の焦点が合わない状態で中継を眺めていたら…



まさかの光景。




総合2位のクルマ(下のクラス)に10周以上の差をつけて独走、クルージング状態だったポルシェ1号車がまさかのリタイア。



結局、残り1時間半あまりの時点までトップをキープしました。
ちなみにあのジャッキー・チェンさんがオーナーのチームだったりします。

もし勝ってたら大変なことになっていたでしょう(笑)



全チーム、ドライバー、スタッフのみなさんお疲れ様でした!
ポルシェ19度目の総合優勝おめでとうございます!

トヨタはまた、来年、ですね……




くそぉ( TДT)