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がんばれよねやん負けるなよねやん。
君とムッシュ柴田の現地情報だけが頼りだよねやん。




F1のプレシーズンテストは計8日間(少なっ!)の日程を全て終了し、あとは3月24日の開幕を待つのみです。


が、

誠に遺憾ながら。




日本のF1ファンの期待を一身に背負ったマクラーレン・ホンダのテスト内容は「惨状」の一言。

8日間の中で完全にノートラブルだった日は1日たりともなく。
レースシミュレーション(1~2回タイヤ交換しながら約300kmを連続走行)は、ついに一度も行うことができませんでした。


気が付けば、タイムシートの下には昨年型のフェラーリ製パワーユニットを積む「金欠明け」のザウバーだけ。



実質、最下位。



切なし。



そして、この状況をさらに絶望視させるのがマクラーレン側の姿勢。


車体は最高。
悪い、遅い原因は全てホンダにある。




この一点張り。

冒頭のよねやんのツイートにある通り、実際は車体側の問題であっても、ホンダに責任を擦り付けてばかり。
特にチーム代表を務めるフランス製のクソブタイカレクソ野郎のコメントはイチイチ癇に障ります。


1回目のテストのとき、初日にオイルタンクの形状によるトラブル、2日目に「電気系トラブル」で止まったマクラーレン・ホンダ。

ホンダの責任者を務める長谷川さんが「2日目のトラブルの方が深刻」と言っていた理由が今なら理解できます。
だって普通、オイルタンクの形状なんて簡単には変えられないと思いますが、電気系はとりあえずの応急処置でなんとでもなりそう。

なのに2日目の方が深刻?
なんで??



要するに、ホンダにとってはこういうことなのです。


パワーユニット内でクローズできること=軽微な問題。
マクラーレンの協力が必要なこと=深刻な問題。





チームとして機能してない。


ストフェル・バンドーン、マクラーレン・ホンダに団結を求める
ストフェル・バンドーンは、ホンダへの不満を爆発させたチームメイトのフェルナンド・アロンソに同意しつつ、チーム一丸となって運命を好転させることを願っていると述べた。
「コース上の全てのラップが僕たちにとってかなり貴重だし、僕たちはさらなる発展のために正しい方向にチームをプッシュしようとしている」



このスーパールーキーを、宝の持ち腐れにしてはイカン。