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ことごとく、思ったことと逆のことが起こるNBAプレーオフ2016でした(・ω・)ちーん


快進撃を続けるOKCすげぇ
と思ったらGSWが1勝3敗から3連勝して勝ち上がったウェスタンカンファレンスファイナル。

ファイナルの相手、CLEはそのOKCより弱いからヨユーで優勝だろ
と思ったら今度は逆に(しかもファイナルでは史上初の)1勝3敗からCLEが3連勝、初のNBAチャンピオンに。


ワタシのバスケを見る目は、これ以上ないほど錆びついてしまっていたようです…



と、そんなことも、ありつつ。


カイリー・アービングは気付いたんでしょうね。
チームの中心はレブロンだけど、オフェンスを引っ張るのは自分だと。

実際GSWにとってはレブロン1人だけになら、いくらやられてもイタくもカユくもなかった。
ところがGame 5以降、覚醒したアービングを止める術がなかった。


そのGame 5で決められなかったのがGSW最大の誤算。

攻守ともに(得点王&MVPのカリーではなく)事実上のチームの中心、ドレイモンド・グリーンの出場停止はあまりにも痛かった。
スタメンセンターのアンドリュー・ボーガットがヒザを大怪我してしまうというオマケ付きで、シリーズの流れは完全にCLEへ。



GSWは対OKCのときもそう感じましたが、劣勢に立ったときのチームバランスは昨年の方が良かった。

昨年はなんといってもデビッド・リーの存在が大きかったです。
ベンチスタートながらファイナルMVPに輝いたアンドレ・イグドラに次ぐ、影のMVP。


超高速で華やかな3ポイントシュートを武器とするチームにあって、実はああいう汚れ役のできる選手は必要不可欠でした。
それでいてリーの場合、やろうと思えば1試合あたり20得点近く取れるオフェンス力も兼ね備えていたという。

なんで放出したんですかねー。
厳しい試合になればなるほど必要な選手だったんじゃないですかねー。



………



レギュラーシーズン82試合中、73勝のNBA新記録は遥か彼方に霞む蜃気楼?
真の強さを証明するためのプレーオフで負けてしまっては…


ただこれで、オフシーズンが俄然楽しみになってきました!

どういう補強をするんだろう?



とりあえず、みんなオツカレ!!(・∀・)ノ