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樋口日奈がフジテレビ新番組「超速GO音」にナレーターとしてレギュラー出演決定!



「ひなちま」のクチから SUPER FORMULA というフレーズを聞く日が来るとは


ナニをどうこねくり回したらこういうキャスティングになるのか?
今年からメーカーが変わったタイヤのこととか、説明しなきゃいけないことがたくさん。


ちゃんと内容わかってるのカナ?(・ω・)



と、そんなわけで先週末は全日本選手権SUPER FORMULAの2016年シーズン開幕戦@鈴鹿でした。

結果からいうと予選で2位にコンマ4秒以上という、近年のSFとしては記録的な大差をつけたPPから、ホンダ陣営のエース
「部長」こと山本尚貴選手が決勝でも苦手のスタートを決め、そこからは終始余裕のぶっちぎり勝利を挙げました…






しかし




まぁ~~つまらんレースで。



ワタシはもう見慣れているというか、素人ながら一応、知ってますので。

このカテゴリーは予選が本番なんですよ。
決勝はほぼ「オマケ」レベル。


現行マシン(SFは統一シャシー+トヨタ or ホンダエンジン)の「SF14」は「クイック&ライト」をコンセプトとした爆速フォーミュラカー
ですが、場所によってはF1以上のスピードで走り抜ける、空力的に極めて洗練された超コーナリングマシンであるがゆえ
前走車に近づくとそのクルマが巻き起こす乱気流によって空力バランスが崩れる→速く走れない→離れる…

っていう超絶抜けねー
まず抜けねークルマなんですよね。


ですがそういうところも含めた圧倒的な難しさ&ストイックさ
今すぐF1に行ってもヨユーで通用するレベルのドライバーがゴロゴロしているレベルの高さ
前述したようにワンメイクシャシーを使うことによるタイムの拮抗度合(予選だと1秒以内に10台とかザラ)
なによりもF1およびF1に繋がる下位カテゴリーにありがちな「政治力」がほとんど存在しないスポーツとしてのクリーンさ

といったことが魅力となり、「やる側」からの人気はうなぎ登り状態のようです。



一方、その真逆を行くのがアメリカのINDYCARシリーズ。
同じ日に第4戦、アラバマGPが開催されました。







アメリカンモータースポーツといえば、のオーバルコースではちょっとしたことでフルコースコーション→リスタート。
少しのことが重大事故に繋がる超高速レースだからといえばそれまでですが、下位のマシンにも何度もチャンスが訪れます。

前回~今回はストリート&ロードコースということで、コーションが出ないとみるや驚くべき手法で無理やりレースを盛り上げるという…


なんと

周回遅れにブルーフラッグを出さない。



正確には「コントロールライン上の」ブルーフラッグを、レース運営側がわざと出しませんでした。
これにより周回遅れは「後ろから速いのが来てるよ」と教えられるだけで「だから抜かせろ」という義務はナシ。
ちなみにF1やSUPER FORMULAなど他のカテゴリーではブルーフラッグ=抜かせろなので、これはINDYCARの独自ルール。

案の定、トップが遅いマシンに引っ掛かったことで後ろが追いつき、ゴチャゴチャっとなることで終盤に2度の大どんでん返し。
見ている方としては最後まで気の抜けない、これぞレーシングエンターテイメントという非常に白熱したバトルでした。


………



…どっちが正解とかって、ないんでしょうね実際。


もしSUPER FORMULAでアレをやったら?
レース後、顔を真っ赤にして泣きながら抗議する部長・山本の姿が目に浮かびます(失礼)

逆にINDYCARが最初から最後までトップ独走なんてレースをやった日にゃあ、優勝チーム以外の全員が怒り狂うでしょう。


ワタシ?

うーん……


少なくとも今回は、INDYCARの方が楽しめましたけどね…( ・ω・)