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き~んこ~んか~んこ~ん( ゜Д゜)




FBC2015-1振り返りの時間でございます。
ボーナスレースを含めて全11戦、ryoppen選手の結果と簡単なレビューをしていきましょー。




Rd.1 グランバレー・スピードウェイ(逆走)


TA: 予選レース:
決勝レース①: FL 決勝レース②:

この段階ではまだダウンフォースバリバリで、単独で走る分にはかなり安全で楽しいクルマ。
しかし直線では遅く、予選レース&決勝レース②でロードラッグ仕様のYTSK選手を抜きあぐねて2位フィニッシュ。

まぁ こんなもんかなーという感じでした。



Rd.2 デイトナ・ロードコース(夜)


TA: 予選レース:
決勝レース①: FL 決勝レース②:DNF

ryoppen選手たっての希望でシリーズに組み込んでもらった1戦。
しかし、100kgのウェイトが足かせになり、予選前からペースに苦しみました。

ちなみに今シリーズは各イベントの合計点1~3位が次戦でウェイトを積み、5位以下が降ろせるというフォーマットでしたが
2戦を除いて参加人数が4人だったため、誰もウェイトを降ろすことができないままシリーズが進行しました…

開幕戦、ボーナスレースで1位(タイ)だったryoppen選手は、ウェイト有りの全てのレースで100kgを背負うという謎な状況でした。

決勝レース②で大事故の一因を作ってしまい、焦ってボタンを押し間違えて退室→ノーポイントという珍プレーも。



Rd.3 ディープフォレスト・レースウェイ


TA: 予選レース:
決勝レース①: FL 決勝レース②: FL

グランバレーと同じ、ryoppen選手が得意な「オールド・オリジナル・コース」。
シリーズ上位3人が同じハンデウェイト100kgを積んだことで、実質ハンデなし状態に。

決勝レース①で凡ミススピンを喫した以外は調子も良く、決勝レース②では完璧な1ストップ作戦が炸裂。



Rd.4 マウントパノラマ・モーターレーシングサーキット(バサースト)


TA: 予選レース:
決勝レース①: FL 決勝レース②: FL

ryoppen選手的にはGT6での「ホームコース」、バサーストです。
お気に入りスポット(?)ですいすい~っと水を得た魚。

この時点ではまだ気付いていませんでしたが、どうやらダウンフォースレベルは「ミディアム」がベストだったようで?
ただしこの後、タイヤに厳しいコースになると、YTSK選手が編み出した驚異の「変○セット」が猛威を振るうことになるのですが…

決勝レース②では後方3台が仲良く戯れている間にtsy036選手が逃げ切り。
オメデトウゴザイマシター。



Rd.5 トライアルマウンテンサーキット


TA: 予選レース:中止
決勝レース①: FL 決勝レース②:


予選日にPS3が故障
何度も言いますが参加人数が少なかったため、延期して1day開催にしてもらいました。

その節はご迷惑をお掛けしました…

予選ラップで失敗するも、決勝レース①で奇数列の2台が揃ってフライングするという珍プレーが発生。
ゴチソウサマデース。



Rd.B ミッドフィールド・レースウェイ


TA: 予選レース:
決勝レース: FL

ハンデがクリアされたボーナスレースは予選レースでスピン。
たまーにこういう、今までやったことのないミスが本番で出るんですよなー。

決勝レースではトップに立った後、終盤になってタイヤがキツくなりYTSK選手に肉薄されるも、なんとかギリギリでトップチェッカー。
ファイナルラップのヘアピンでYTSK選手がミスをしていなければ、かなりの確率で交わされていたことでしょう。

今回はシリーズ全体を通して、タイヤの保ちという点でYTSK選手がアドバンテージを握っていました。
逆に今まで「タイヤマネージメントヲタ」とまで言われたChristalCAT選手は最もタイヤに厳しい状況が続きました。

いつもと違うダウンフォースのあるクルマで、ちょっと様子が変わったのでしょうか?



Rd.6 鈴鹿サーキット2014(夕暮れ)


TA: 予選レース:中止
決勝レース①: 決勝レース②:


シリーズ中、タイヤ的に最も厳しいコースでウェイトハンデが一番効く状態。
我慢のレースでした。

決勝レース②ではダーティーな鬼ブロック作戦を敢行したryoppen選手でしたが、大事なところで痛恨のミス。
と、そういえばこのレース②の動画で映像と音がズレてしまっているのがちょっと残念だったり…

いや今さら修正してくださいなんて言いませんけど(笑

ちなみにChristalCAT選手はRd.2、6で決勝レース①&②のダブルウィンを達成。
ryoppen選手はシリーズチャンピオンになりましたが、このようなダブルウィンは一度もありませんでした。



Rd.7 ニュルブルクリンクGP/Fコース


TA: 予選レース:
決勝レース①: FL 決勝レース②: FL

今シリーズ7戦目にして初の5台によるレース。
しかしその予選レースにて、ブレーキングポイントを見失ってミサイルするという大失態。

どうも今回はちょいちょい大きなアクシデントを起こす or 巻き込まれることがあったような、あったような……



Rd.8 ツインリンクもてぎ・ロードコース


TA: 予選レース:
決勝レース①: FL 決勝レース②: FL

単調なレイアウトで正直言って好きじゃないけど、なぜかレース結果を見るとryoppen選手との相性は良いこのコース。
今回も決勝レース②で前方のアクシデントに巻き込まれた以外はほぼほぼパーフェクツな週末、もとい週始めだったのではとー。

このあたりでようやく「ダウンフォースの前後バランス」こそがこのクルマのセットにおける最重要ポイントだと気付きまして。

前後のウイングを立てて空力重心を後ろにするより、後ろは寝かせて前寄りにした方が良く曲がる。
後ろの安定感は十分すぎるほどあるので(タイヤも腐るほど余る)、前後のダウンフォース値は同じくらいでもOK。

そしてこれを突き詰めたのがYTSK選手の変t… 「アレなセット」。

なんと前MAX、後MINだったそうで!?



Rd.9 東京ルート246

TA: 予選レース:
決勝レース①: FL 決勝レース②: FL

1周のタイムアタックよりも10分間の予選レースの方が差が小さい…
というわけで予選終了後に急遽、決勝用のセッティングを変更せざるを得ない事態に。

これが奏功し、決勝レース①は危なげなくトップ、レース②では序盤のアクシデントの後、自己ベストのファステストラップを記録。

とはいえtsy036選手、あそこの縁石はあまりガッツリとは乗せない方が良いんですけどなぁ…



Rd.10 スパ・フランコルシャン

TA: 予選レース:DNF
決勝レース①: FL 決勝レース②: FL

シリーズ最終戦にして、クルマは最高の状態になりました。

しかしどうにもこのときは流れが悪く、予選レース中に回線切断、決勝レース①ではクラッシュ。
さらに決勝レース②ではトップ快走中に「魔が差して」1ストップ戦略を取ってしまい、最下位でのフィニッシュという。

レース②に関してはなんてことない「ボケ」みたいなモノですけど(笑

まぁ 良かったんじゃないですか?
今シリーズは「5人目の男」だったtoypoodle選手が最後の最後で1位フィニッシュしましたし(負け惜しみ)

ドライバーとしてはちょっと、イイクルマを準備してくれたチームに申し訳なかったです。




…はい、というわけで長くなりましたが、こんな感じのシリーズでした。


とにかく参戦人数がアレということで。
みなさん「おめでとう」とは言ってくれましたけど、あまりシリーズチャンピオンという感じもなく?


仕方ないんですけどー。



主催&結果まとめ役のYTSK選手、コアメンバーだったChristalCAT選手、tsy036選手オツカレサマデシタ&またヨロシクです。




さて、来週以降はシリーズ戦をしばらく封印して、オープンも含めた走行会を行うことになりました。
詳しいことはやりながら決めていくことになりますが、とりあえずの概要はYTSK選手のブログをご覧くださいませ。

お疲れ様でした: GTとか



き~んこ~んか~んこ~ん((( ゜Д゜)