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ブラジルがドイツに大敗しましたね。


確かに、ベスト8の試合を全部見た印象としては、素人目にもドイツが優勢。
それでも地元、開催国…

エースと守備の要がいなかったにしても、まさかここまで、という。
選手、そして応援してたヒトたちのコトがあまりに気の毒で、ハイライト動画すら最後まで見ていられません。


現実は残酷です……



しかしこれ、3決ってやる意味あるんですかね?

やっぱトーナメントって「負けたら終わり」が大前提だと思うんですよね。
だからこそ選手は死力を尽くすわけですし、見てる方としても、そんなダラダラ続けられても、ね?

まぁ どうせテレビ放映権料とか、そういうお金絡みの理由があるんでしょうけどね…


2014年、カナリア軍団の戦いは終わったと言っていいでしょう。







一方、文字通り次元は違いますが「FBC 2014-2」も先日、バサーストの結果をもってチャンピオン争いはほぼ終わり。

残り2戦、ボーナス付きのレースがありますので、トップのクリスタル選手が急用などで欠場すればポイント上は逆転可能です。
ただ、そうなったところでその「見かけだけの結果」に何の意味もないことは言うまでもないわけで。


そんなこんなで、残念な結果に終わった今シリーズを振り返ってみましょう(・ω・)




Rd.1 富士スピードウェイF


TA 1位 / 予選 1位 / 決勝 1位
クルマ決まり度 90%

幸先の良いスタートでした。
ただ、予選の予選(TA)で1秒差をつけたのに決勝(13周)では0.177秒差…

今思えば、この後の苦戦を暗示していたような?


Rd.2 ケープリンク


TA 3位 / 予選 2位 / 決勝 3位
クルマ決まり度 80%

富士で勝ったことにより、100kgのウェイトハンデを背負っての戦い。
決勝終盤ではタイヤを壊してしまい、惨敗を喫しました。


Rd.3 サルトサーキット


TA 1位 / 予選 1位 / 決勝 1位
クルマ決まり度 90%

夜のレースは部屋の明かりを消して、気分満点。
終始後ろを見ながら、余裕を持ったレース運びができました。

ただ、最後の最後でファステストラップをライオン選手に奪われたのは痛恨…

ファステストのボーナスは1点。
しかし、たかが1点、されど1点なのです。


Rd.4 オータムリンク


TA 4位 / 予選 3位 / 決勝 3位
クルマ決まり度 80%

再び100kgを背負ってのレース。
ここはレース距離が「長い」指定なのでレースポイントが1.5倍。

巡り合わせが悪いような…

ウェイトの影響もありタイヤがもたないので、決勝レースでは1ストップ戦略を採用しました。
しかし序盤、ノーピット戦略のYTSK選手にアタマを抑えられて万事休す。

勝ったクリスタル選手は1ストップを完璧に決めてぶっちぎりでした。


Rd.5 マドリード市街地コース


TA 1位 / 予選 1位 / 決勝 3位
クルマ決まり度 90%

クリスタル選手が100kgを背負い、自分はノーハンデの必勝レース。

このあたりからLSDの減速側を強くする新しいアプローチのセッティングを試し始めました。
しかしながら、この時点では感触的には速いものの実際のタイムが伴わず、ひとまず採用は断念。

レースでは1周目の1コーナーで縁石に弾かれてYTSK選手と接触→スピン&足回り破損という最悪の展開となりました。

イイ感じのファステストラップを刻めたことだけが唯一の救いでした。


Rd.6 ニュルブルクリンク24H


TA 1位 / 予選 1位 / 決勝 2位
クルマ決まり度 75%

予選はGPコース、決勝は北コースも含めた24Hという変則開催。
そしてここも「長い」指定なので1.5倍ポイント。

燃費をセーブしつつのノーピット戦略自体はそれほど失敗でもありませんでしたが、1ストッパーのクリスタル選手が速すぎました。
こちらの想定を10秒近く上回る、とんでもない速さであっという間に追いつかれ、追い抜かれ。

あの難コースをあれだけ攻め切られて、という、ポイント的にも精神的にもショッキングな敗戦でした。


Rd.7 筑波サーキット


TA 1位 / 予選 1位 / 決勝 1位
クルマ決まり度 100%

とにかくクルマが速かったです。
50kgのウェイトハンデは、これっぽっちも影響ありませんでした。


Rd.8 マウントパノラマ モーターレーシングサーキット


TA 4位 / 予選 2位 / 決勝 7位
クルマ決まり度 95%

得意なコースで、100kgハンデの割にはかなり戦える感触アリ。

…これがマズかったです。

TAではGTおなじみのバグにより、メーター表示が全て消える憂き目に。
運良く序盤で2番手に上がった予選は、ノーハンデのクリスタル選手に無理に付いて行こうとして壁に接触。

多重クラッシュの原因になってしまいました…

決勝でも(予選レースと場所は違えど)全く同じミスを犯して、大クラッシュ。
残り2周、最後の意地でタイヤ交換→フルプッシュしますが、ファステストラップまではあとコンマ4秒、足りませんでした…




とまぁ こんな感じで、なんともちぐはぐなレース運び、シーズン運び。
GTは頭脳ゲームですから、レース距離が長かったりコースが難しかったりすると、その差が如実に出ます。

オトナの走りを目指すと言っておきながら、全然、全く、これっぽっちもできていませんでした…


次こそはっ!。・゜・((( ノД`)・。