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本日、2014年5月1日。

アイルトン・セナがサンマリノのイモラ・サーキットで亡くなってから、20年が経ちました。



20年ですよ。
それでもまだまだ新しい情報が出てくるという。


フェラーリ 「1994年にアイルトン・セナと交渉していた」 【 F1-Gate.com 】



ご存じの通り、当時のフェラーリは歴史的なドン底状態にありました。
そこから這い上がるキッカケは1996年、前年まで2年連続ワールドチャンピオンのドライバーを獲得したことでしたが…

もし、セナが生きていたら、歴史は(今まで思っていた以上に)大きく変わっていたかもしれません。


それから…

そういえば事故当時、テレビのニュースなんかでは面白おかしく「自殺説」なんてのも流れていましたが
あれは、本当に何だったんでしょう? 報道関係のみなさんは、伝える人間として恥ずかしいとは思わなかったんでしょうか?


これも今となっては、ですが。

セナは亡くなるその1000分の1秒前まで生きようとしていました。
テレメトリーが示す、マシンが挙動を乱した瞬間から「最期」まで、約100km/hの減速がその証拠です。



「Number」のセナ没後20年総力特集はゲルハルト・ベルガーや中嶋悟をはじめとする元関係者や思い入れの深い著名人のコメント
さらには何年か前に(?)録られたアラン・プロストのインタビューが再掲されていたりと、充実の内容となっています。

が、


ひとり足りないんですよね。


1996年、ドン底のフェラーリに加入した救世主。
1994年5月1日、運命のタンブレロ、セナの真後ろにいた、その年のワールドチャンピオンになるドライバー。

きっとセナと同じように、最後の最後、残り1000分の1秒まであきらめないで戦うはず。



もし神様がいるのなら、ミハエル・シューマッハに奇跡を…